東京慈恵会医科大学附属病院

  • 東京都港区西新橋3-19-18
  • 御成門駅

クリニック紹介

大学附属病院という利点を活かし、子宮内膜症や子宮筋腫、子宮内膜ポリープなどの疾患を合併している不妊症の方に対し、腹腔鏡や子宮鏡を用いた低侵襲手術を行っています。悪性腫瘍などに対する抗がん剤治療や放射線療法により、妊孕性喪失の可能性がある患者さんに対して、男性であれば精子凍結、女性であれば胚や未受精卵の凍結を行うことで、妊孕性の温存をはかります。一般不妊治療では、年間で約300周期の人工授精(AIH)を行っています。
生殖補助医療(ART)として、体外受精(IVF)および顕微授精(ICSI)をてがけ、年間約200件の採卵治療を行っています。日本産科婦人科学会の会告に従い単一胚移植を基本とし、凍結融解胚移植も積極的に行うことで、多胎妊娠の発生減少を心がけながら、妊娠成績の向上をめざしています。40歳以降の高齢不妊症例や、若年で卵巣予備能の低下を来す早発卵巣不全症例など、難治症例に対する豊富な臨床経験があるのも当部門の特徴です。妊娠をめざす治療を中心としながら、残念ながら成果が得られなかった場合の、不妊治療終結の在り方についても、カウンセリングを含めた取組みを行っています。

院長紹介

岸 裕司

診療医長

治療法

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診療時間

時間
8:00〜11:00
11:00〜15:00

※紹介状が必要です。

施設情報

住所 〒105-8461 東京都港区西新橋3-19-18
電話番号 03-3433-1111
クリニック公式HP https://www.hosp.jikei.ac.jp/
アクセス 都営三田線 御成門 A5出口 約3分
内幸町 A3出口 約10分
日比谷線 神谷町 3出口 約7分
虎ノ門ヒルズ A1出口 約9分
銀座線 虎ノ門 1出口 約10分
銀座線・都営浅草線 新橋 8出口 約12分
丸の内線・千代田線 霞ヶ関 C3出口 約13分
休診日 日・祝・大学記念日(5/1、10月第2土曜)・年末年始(12/29〜1/3)