妊活前・検査の段階で読む解説
これから妊活を始める・検査を受けてみたい人へ、この段階の解説・用語・よくある質問・医療機関の探し方をまとめています。
治療の解説を読む
- 妊活前・検査不妊治療は何歳まで?年齢と妊娠の関係と、保険の年齢のルール女性の年齢と妊娠のしやすさの関係、体外受精の年齢別の妊娠率(日本産科婦人科学会 2024年データ)、保険で体外受精を受けられる年齢(43歳未満)と回数のルールを、一次情報をもとにまとめます。
- 妊活前・検査AMH検査とは:わかること・わからないこと、受け方と費用の助成AMH(抗ミュラー管ホルモン)検査でわかる「卵巣に残っている卵子の数の目安」と、わからないこと(卵子の質・妊娠できる時期)、結果の使われ方、東京都の検査費用の助成をまとめます。
- 妊活前・検査基礎体温の測り方とグラフの読み方:わかること・わからないこと基礎体温の測り方(婦人体温計・起きてすぐ・舌の下)、低温期と高温期のグラフの読み方、医師に相談したほうがよいグラフ、基礎体温だけではわからないことを、厚生労働省研究班のヘルスケアラボと日本生殖医学会の資料をもとにまとめます。
- 妊活前・検査ブライダルチェックとは:検査の内容と、東京都の検査費用の助成妊娠を考える前に受ける検査(ブライダルチェック・プレコンセプションケア)の主な項目、保険との関係、東京都のTOKYOプレコンゼミと検査費用の助成(上限3万円)をまとめます。
- 妊活前・検査卵子凍結とは:流れ・知っておきたいこと・東京都の助成(最大24万円)病気の治療以外の理由で行う卵子凍結(ノンメディカルな卵子凍結)の流れ、日本産科婦人科学会が伝えている注意点、東京都の卵子凍結の費用助成(令和8年度)の条件と手順をまとめます。
用語
よくある質問
AMHの値で卵子の質はわかりますか?
わかりません。日本産科婦人科学会は、AMHは卵巣に残っている卵子の数を反映するといわれる一方で、卵子の質は推測できないと説明しています。
AMHが低いと自然に妊娠できませんか?
AMHの値が低くても、排卵があれば自然に妊娠することはあります。年齢や超音波検査の結果とあわせて医師から説明を受けてください。
基礎体温はわきの下で測ってもいいですか?
厚生労働省研究班が監修するヘルスケアラボは、婦人体温計を使い、朝目が覚めたらすぐ起き上がらずに舌の下で測るよう案内しており、わきの下の体温は参考にならないとしています。
基礎体温で排卵日を前もって知ることはできますか?
基礎体温は、低温期から高温期に移ったのを見て、排卵があったとあとから推定するものです。排卵日を前もって予測するには、医療機関で超音波やホルモンの検査を組み合わせます。
何周期くらいつければいいですか?
ヘルスケアラボは、1周期だけでは判断しにくいため2〜3周期続けて見ることを勧めています。月経の間隔が39日以上あく、または24日以内に来る人は、日本生殖医学会が基礎体温を1〜2か月つけて早めに受診するよう勧めています。
ブライダルチェックは保険で受けられますか?
症状がなく、妊娠前の確認として受ける検査は原則として自費です。不妊を心配して受診し、医師が必要と判断した検査は保険診療で受けられる場合があります。
チェック・計算
- いまの段階をたしかめる
年齢と状況から、次に読むページを案内します。
- 排卵日の目安を計算する
月経開始日と周期から、妊娠しやすい時期を計算します。
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